長年使用した定規が、「傷だらけ」になっていませんか?
学生の頃から使っているアクリル定規を、カット用に使っているので傷だらけになっている・・。
私を含め多くの方が、この様な定規を使い続けている、というのが現状のようです。傷ついた定規でカッターナイフを使用すると、手元が狂い危険な場合があります。
今回ご提案するカッティングスケールは、「目盛りが見やすく測りやすい」「カッターナイフを当てても安心」と、一本で便利な定規をコンセプトに開発しました。
カッティングスケール(15cm) 【ステンレスエッジ加工】
素材:アクリル樹脂。 ▲注意:溶剤には弱いのでご注意ください。
◆一本で「測る」「切る」が済んじゃう定規◆
プラ板やデカール、フィニッシュシリーズなど、シート状の物をカットする場合は、透明タイプの定規が、切る目安や絵柄が見えて切りやすいですね。カッティングスケールは、定規の「エッジ部分」にステンレス加工を施しているので、カッターナイフの刃を当てても安心です。さらに5mm方眼を全体に入れて、四方向どこからでも測りやすいように、目盛りを配置しています。とにかく切りやすく、測りやすい、「いいとこ取り」の定規です。定規のエッジに施したステンレス加工で、カッターナイフの刃を当てても安心。
ガイドにしやすい 5㎜方眼。四方向どこからでも測りやすいように、目盛りを配置しています。
◆ユニバーサルデザインフォント◆
TT40カッティングスケールに使われている数字は、近年JR駅の案内サインや、交通標識、OA機器の操作表示などに採用されている、ユニバーサルデザインフォント(UD書体)を使用しています。UD書体のコンセプトは、「文字のかたちがわかりやすいこと」「読みまちがえにくいこと」「文章が読みやすいこと」をコンセプトに開発されたもので、「小サイズでもすべての文字が問題なく判別できること」を基準としています。フィニッシュシリーズを1cm幅でカットする場合も、5mm方眼が入っているので楽に行えます。
カッターナイフを当てる側の縦方向に、1cm間隔で数字を入れてあるので、切りたい長さが一目でわかります。目に鮮やかな黒で見やすくわかりやすい、ユニバーサルデザインフォントを採用。
左の斜めにカットしたエッジは、ダイヤモンドカッターによりスッキリした仕上がり。
※参考出品で案内した、黒いプラ板の上でも目盛りが見える「グレイ色加工」は、模型パーツの多くがグレイの成形色で、視認性が劣ることから採用しませんでした。ご了承ください。
私たちは情報の多くを視覚から得ています。
カッティングスケールで「測る」「切る」の作業をする場合、数字や目盛りが瞬時に、
間違わずに読めるということは、早く作業ができて仕事が楽になるでしょう。
そろそろ定規を買い換えようかなぁ・・ そうお考えなら、
性能が一段上で、模型製作専用に開発された定規をお選びください。
TT40 カッティングスケール(15cm) 【ステンレスエッジ加工】
価格:¥945(本体価格¥900) 2013年6月発売
第52回静岡ホビーショー情報
《業者商談会》 5月16日(木)・17日(金)
《一般公開日》 5月18日(土)・19日(日)
※一般公開日に先行販売を行います♪
★30cmも開発中!
TT105 カッティングスケール(30cm) 【ステンレスエッジ加工】
予価:¥1,260(本体価格¥1,200) 2013年8月発売予定