月別アーカイブ: 9月 2013

「新素材」アプリケーションシート

アプリケーションシート(3枚入)
APPLICATION SHEET Masking Support
【曲面追従半透明マスキング対応シート】

フィニッシュシリーズやシールを曲がらずに、楽に貼るために開発したアプリケーションシートは、模型作りには欠かせない、塗装においても、便利に使える素材でした。

半透明で柔軟なこの素材は、塗装する上で「マスキング」としての機能も大変良好です。使用用途がマスキングとTFシリーズのアプリケーションの両方に使える。半透明で弱粘性、曲面に追従する、新素材PVCフィルムシートです。 

使用用途は二つ
■使用方法1:楽に貼れる と ■使用方法2:キレイに塗り分け

素材:PVCフィルム 70μm サイズ:90mm×200mm (3枚入)

 

 ~~~ 半透明のPVCアプリケーションシート編 ~~~

■使用方法1:フィニッシュシリーズが楽に貼れるシート。
カッティングテンプレートなどで切り出した直線や曲線、貼りにくい形にカットしたTFシリーズなどのシートを、その形状のままパーツに貼る場合に、位置合わせが楽に行える、半透明で弱粘性のシートです。

●「楽に貼れる」使用方法:
作例では型紙を作成しました。

①TFシリーズのフィルムのみを慎重に切り込みを入れます。

②絵柄よりも一回り大きく、台紙ごと切り取ります。

③余分を慎重に剥がしてください。

④アプリケーションシートを大きめに切り出し、貼り付けます。

⑤台紙からアプリケーションシートを剥がすと、TFシリーズが一緒にめくれます。  

 ⑥施工面の位置を確認しながら貼り込み、馴染ませます。

⑦アプリケーションシートのみをゆっくりはがしてください。

※TFシリーズの粘着力よりもアプリケーションシートの粘着力が弱いので、切り出したTFシリーズのみが施工面に残る仕組みです。
アプリケーションシートにTFシリーズが密着した状態で施工面に持って行け、フィルムが半透明なことから、貼る位置がわかりやすく、曲がりなどの貼り損じを防ぐことができます。  

注意: ①でTFシリーズのフィルムのみを切るのが苦手な方は、台紙ごと切り取り、アプリケーションシートを貼ってから、TFシリーズの台紙を剥がし、施工面に貼ってください。

 

 ~~~ 半透明のPVCマスキングシート編 ~~~

■使用方法2:キャノピーなどをキレイに塗り分けるマスキングシート。
飛行機模型のキャノピーなどを塗り分ける場合に便利なマスキングシートです。弱粘性の粘着力が程よく、半透明のシートはパネルラインがしっかり見え、伸びるPVCフィルムは曲面へ貼り込みできる柔軟な素材なので、塗り分けがキレイに仕上がります。 

 ●「キレイに塗り分け」使用方法:
作例は1/72オスプレイのキャノピーです。

①アプリケーションシートを塗り分けたい施工面に貼ります。(しっかりと密着させてください)

②塗装したい部分を切り出します。(半透明なのでパネルラインがはっきり見えます)

③塗装する部分のアプリケーションシートを剥がします。

④塗装をし、乾燥した後に残りのシートをはがします。

⑤キャノピーの塗り分けが完成しました。

※PVCフィルムは、カッターナイフでカットした断面がギザギザにならず、直線状に切れるので、塗装後の塗り分けラインがキレイに仕上がります。  

 

 ▲保管における注意:
シートを放置しておくと、常温においてもセパレーターの曲がるくせが原因で、両端が丸まる傾向がありますが、PVCフィルム自体に影響はなく、施工する上で支障はありません。

 

 TF24 アプリケーションシート(3枚入) 【曲面追従半透明マスキング対応シート】
価格:¥840(本体価格¥800) 2013年11月発売 

第53回全日本ホビーショー情報

《業者商談会》 10月11日(金)
《一般公開日》 10月12日(土)・13日(日)

※一般公開日に先行販売を行います♪

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ガラス色を再現したフィニッシュシリーズ

毎日の生活を安全で快適にしている「ガラス」

現代社会に欠かせない存在となっているガラスは、透明性が高く硬質な素材ということから、温度や湿度、騒音から人を守る役割を果たしています。外観ではデザイン性にすぐれ、内部空間には明るい光をもたらすなど、ガラスは生活を快適にしています。

 

日本で初めて板ガラスの工業化に成功した旭硝子は、明治40年(1907年)に創立し、現在たずさわる分野は、建築をはじめとして交通や情報通信、医療などのあらゆる分野において、ガラス製品を通じて社会を支えているグローバル企業です。

旭板硝子の製品「サンカットΣ (グリーン)」は、スパッタリング技術により、板ガラスの表面に極薄の金属膜をコーティングした熱線反射ガラスです。適度な遮光性能を備え、眩しさや日射による室温の上昇をコントロール、明るさを保ちながら、快適な室内環境をつくります。

建築用板ガラスは「6mm」、自動車用は「3mm」

身近にある自動車のウインドウや、近年都市で目にするビルの窓やエレベーターシャフト、駅などの公共施設、電車やバスなどの交通機関に使われているガラス。その中で良く目にするのが、一般名「グリーンガラス」です。
旭硝子によると、建築用のガラスで一番薄い板厚は6mm、自動車用のノーマルガラスは、軽量化が求められるため3mm程度のものが使用されています。厚さに違いはありますが、基本的に色味は同じで、近年では、グリーンガラスにUVカット機能と熱線吸収機能を併せて付与したUVカットガラスが増えています。

※ガラス色のフィニッシュシリーズの開発では、旭硝子株式会社より製品サンプルをご提供いただくなど、製品化にご協力いただきました。

 

TF913 クリアーガラスフィニッシュ 【曲面追従透明シート】

ガラスの色を再現したクリアーフィニッシュは、自動車や電車・バス・客船などの交通機関、航空機のキャノピーや建造物などに見られるガラスの色彩を、フィルム自体が持つ艶と高い透明感を保ちながら、表面に極薄く均一にクリアー色を加工することで、コーティング処理された「グリーンガラス」を粘着シートで忠実に再現しました。極薄で曲面に追従するシートは、広い面積でもムラなく均一に施工でき、透明なクリアーパーツを本物の熱線反射ガラスのように仕上げられます。

エアブラシでクリアーパーツに、クリアー色を薄く塗装することは難しい作業ですが、各種ガラス色のクリアーフィニッシュは、実物のコーティング処理と同じように、フィルムの表面に極薄くクリアー色を加工することに成功しています。


■使用用途

カーモデルのフロントや運転席と助手席のサイドウインドなど、実車と同様に仕上げられます。

鉄道模型やバス、客船模型の窓に施工すると、さらにリアリティアップ。

現用機キャノピーの3次曲面には難しいですが、旅客機のウインドウには効果的です。

ジオラマでは商業ビルなど建造物模型の窓に威力を発揮。キャラクターモデルでは風防やヘルメット、ゴーグルなどのクリアーパーツをムラなく仕上げます。同じクリアー色を左右に施工したい、複数のパーツへ施工したいといった統一性が求められる場合には、各種クリアーフィニッシュが有効です。

 

■使用方法:シートは製法上「静電気」が起きやすいので、
「広い面積に施工する場合」は、水貼りをお勧めします。

■水貼りの施工方法:●中性洗剤を含ませた水「※施行液」を霧吹きに入れ、施行面に吹きかけます。●シートは施行面より大きく切り出します。●ピンセットで剥離フィルムからシートを剥がす際、糊面に施行液を吹きかけます(静電気が起きやすいので慎重に)。●施行面にシートを乗せ、動かして位置を決め、綿棒で水分や気泡をしっかり押し出し密着させます。●周りの施行液を拭き取り、自然乾燥させてから余分なシートを切り取ります。※施行液:水300mlに家庭用中性洗剤を7〜10摘程度。 

 

実際の乗り物を観察してみると、無色透明のガラスは使われていません。
そのほとんどが色の付いた、熱線反射ガラスが使われていることに気づきます。

F-14のヘッドアップディスプレイは、熱線反射ガラス(グリーン)と同様の色味をしています。

 

TF913 クリアーガラスフィニッシュ 【曲面追従透明シート】
価格:¥1,050(本体価格¥1,000) 2013年11月発売

第53回全日本ホビーショー情報

《業者商談会》 10月11日(金)
《一般公開日》 10月12日(土)・13日(日)

※一般公開日に先行販売を行います♪

←台紙の影響でクリアーの色味が変わって見えます。○シールの色見本でお確かめください。

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クリアーブラウンフィニッシュ

ガラスに色がついているのはなぜ?

ガラスは元々透明で色はついていません。ガラスに着色する理由は、太陽からの眩しさや日射による室温の上昇をコントロールすることです。明るさを保ちながら、快適な室内環境をつくるために、着色された「熱線反射ガラス」が使われています。

 歩道橋側面にはアクリル樹脂が使われています。

ガラスの色はどのようにつけている?

ガラスに微量の金属化合物を添加し、その比率を増減させることで着色しています。
●グリーンのガラスは酸化鉄(Fe2O3)を添加します。●ブロンズのガラスは酸化コバルト(CoO)などを添加し、さらに酸化鉄(Fe2O3)も添加します。●グレーのガラスはブロンズ同様に酸化コバルト(CoO)などを添加し、さらに酸化鉄(Fe2O3)も添加しますが、ブロンズのガラスとは配合の比率を変えています。

ブロンズ色のガラスが・・・

20数年前までは、自動車の上級車仕様でブロンズ色のウインドウをよく見かけましたが、近年はほとんど見なくなりました。日本板硝子に問い合わせたところ、ブロンズ色の需要が減っているのは「高価なため」という回答でした。他にはあくまでも一説ですが、携帯電話の普及により、ブロンズガラスにコーティングするための金属化合物の添加が携帯電話の電波の妨げるのが原因という説もあります。

 

TF914 クリアーブラウンフィニッシュ 【曲面追従透明シート】

ガラスの色を再現したクリアーフィニッシュは、自動車や電車・バス・客船などの交通機関、航空機のキャノピーや建造物などに見られるガラスの色彩を、フィルム自体が持つ艶と高い透明感を保ちながら、表面に極薄く均一にクリアー色を加工することで、コーティング処理された「ブロンズガラス」を粘着シートで忠実に再現しました。極薄で曲面に追従するシートは、広い面積でもムラなく均一に施工でき、透明なクリアーパーツを本物の熱線反射ガラスのように仕上げられます。

エアブラシでクリアーパーツに、クリアー色を薄く塗装することは難しい作業ですが、各種ガラス色のクリアーフィニッシュは、実物のコーティング処理と同じように、フィルムの表面に極薄くクリアー色を加工することに成功しています。


■使用用途

 カーモデルのフロントやサイドウインドの施工で、高級車仕様と同様に仕上げられます。

 プラウラーなど電子戦機のキャノピーに施工することでリアリティある仕上がりに。

バスなどの公共交通機関の乗り物には、ブロンズガラスが多く使われています。

ジオラマでは商業ビルなど建造物模型の窓に威力を発揮。キャラクターモデルでは風防やヘルメット、ゴーグルなどに施工することで、電子戦装備を演出できます。同じクリアー色を左右に施工したい、複数のパーツへ施工したいといった統一性が求められる場合には、各種クリアーフィニッシュが有効です。

 

実物に使われているブロンズ色

  

 

TF914 クリアーブラウンフィニッシュ 【曲面追従透明シート】
価格:¥1,050(本体価格¥1,000) 2013年11月発売

第53回全日本ホビーショー情報

《業者商談会》 10月11日(金)
《一般公開日》 10月12日(土)・13日(日)

※一般公開日に先行販売を行います♪

←台紙の影響でクリアーの色味が変わって見えます。○シールの色見本でお確かめください。

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クリアースモークフィニッシュ

プライバシーを確保して熱さも遮断する快適なガラス

一般的に「プライバシーガラス」といわれている自動車用ガラスは、ほとんどの自動車メーカーが採用しています。その効果は、「車室内の温度上昇を抑える」、「外から社室内を見えにくくする」など、プライバシー機能と高い断熱性を併せもつガラスです。

ガラスに着色成分を添加することで、ガラス自体の可視光線透過率が低く抑えられ、車室内のプライバシーを確保すると共に、高性能な熱線吸収機能によって、夏場のエアコン熱負荷の低減を実現しています。主に、自動車用サイドガラス、リアガラス、ルーフガラス。鉄道車輌やバスなど公共交通機関の窓ガラス。太陽光にさらされる過酷な環境下の建設機械や農業機械のキャビン用ガラスなど、その用途に合わせたプライバシー性の確保や、高い断熱性をもつガラスです。

 

建築用に使われている熱線反射ガラスのグレー色も同様に、遮光性能を備え、眩しさや日射による室温の上昇をコントロールし、明るさを保ちながら、快適な室内環境をつくります。主に、事務所ビル、商業ビル、公共施設、文化施設などの窓、防眩性が要求される部位に採用されています。


自動車用ガラス「マイベール」 (一般名 プライバシーガラス)

旭板硝子の製品「自動車用ガラス マイベール」は、ガラス自体の可視光線透過率を低く抑え、車室内のプライバシー機能を実現すると共に、高性能な熱線吸収機能によりエアコンの熱負荷低減を合わせて実現しました。
■主な用途: 自動車用サイドガラス、リアガラス、ルーフガラス、プライバシー性を確保し、高い断熱性をもつガラスです。鉄道・バスの窓ガラス 建設/農業機械のキャビン用ガラス

 

TF915 クリアースモークフィニッシュ 【曲面追従透明シート】

ガラスの色を再現したクリアーフィニッシュは、自動車や電車・バス・客船などの交通機関、航空機のキャノピーや建造物などに見られるガラスの色彩を、フィルム自体が持つ艶と高い透明感を保ちながら、表面に極薄く均一にクリアー色を加工することで、コーティング処理された高い熱線吸収機能をもつ「プライバシーガラス」を粘着シートで忠実に再現しました。極薄で曲面に追従するシートは、広い面積でもムラなく均一に施工でき、透明なクリアーパーツを本物の熱線反射ガラスのように仕上げられます。

エアブラシでクリアーパーツに、クリアー色を薄く塗装することは難しい作業ですが、各種ガラス色のクリアーフィニッシュは、実物のコーティング処理と同じように、フィルムの表面に極薄くクリアー色を加工することに成功しています。


■使用用途

カーモデルの後部ウインドウやリアウインドなど、実車と同様に仕上げられます。

オスプレイのキャノピー上部は、高い熱線吸収機能のスモークウインドが使われています。

名鉄のフロントウインドウには、日差し除けのスモークが上部に貼られています。

 

プライバシーガラスの採用により、眩しさや日射による室温の上昇を抑え、
明るさを保ちながら、快適な室内環境が確保されるというわけです。

 

TF915 クリアースモークフィニッシュ 【曲面追従透明シート】
価格:¥1,050(本体価格¥1,000) 2013年11月発売

第53回全日本ホビーショー情報

《業者商談会》 10月11日(金)
《一般公開日》 10月12日(土)・13日(日)

※一般公開日に先行販売を行います♪

←台紙の影響でクリアーの色味が変わって見えます。○シールの色見本でお確かめください。

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