I can see clearly now

ストロークを長くするロングレッグに加え、競技義足を参考にした樹脂製足首を装備し、
クロスカントリー走破を目指したメカトロウィーゴ。
重量が増加し高付加の掛かるバッテリーを冷やす為、
背面ハッチは開状態で固定できるようアブソーバーを追加。
頭部にはライトポッドを追加しナイトレースにも対応。
カラーリングはランチアストラトス HFラリー 1975年サンレモをイメージしたもの。
お腹のモチーフはアリタリアのAではなくモデリズムのM
以前の塗り絵で落ちたやつを再現です。

ウィーゴ飛行計画選抜レース出場機体

キモァアァッ‼︎

頂上 獲るぜ？

お金持ちの転校生が高性能の「すぽーつ」でレースを挑んできて困っていたところ、
商店街のみんながスポンサーになってくれてウィーゴの改造をすることに。
「ろーらー」「ばんぱー」「でんち」を追加して生まれ変わった「きばむしゃ」でレースに挑む。
・・・という設定で製作しました。

ラリーレイドのウィーゴを目指し
オフロードバイクをイメージしてエアバイクを作りました。
ウィーゴの腕をハンドマニピュレーターにネオジム磁石で取替えるようにし
ハンドルを握れるようにしています。ノーマルの手やドリルにも換装できます。
砂漠のイメージでサンドカラーに塗装をしチッピングをしてレースレースではない
ミリタリーっぽい感じにしました（笑）。

今回の作品はキット以外は、３Ｄプリンターで作成する事を目標にしました。
1年買い続けたパーツも揃い一挙制作した３Ｄプリンターを使ってどこまでできるか？
同じパーツを作ることには大変便利ですが、０からデーターを作って制作する事は中々大変でした。

シャーシは、80年代のＦ－1を参考にウィング―形状に
サスペーションはボールジョイントを採用（３Ｄプリンターで一緒に印刷）
カラーリングは、川崎グリーンでカエルをイメージしてみました。

初めての事で大変でしたが、以後のスキルアップにつながるいい機会になりました。

とあるカフェで働くタイニーウィーゴが
メカトロボット初の出場者となって人間のウェイターといっしょにレースに出場する
という設定で合成写真を作りました。
精密駆動が得意なロボットとはいえ, 落とさずにリレーを走りきれるのか・・・!?

プラモ版ウィーゴを改造してマシーンにしてみました
最小限ウィーゴのパーツだけの構成を心がけて制作しました

ル・マン24時間耐久レース　ウィーゴ部門に出走した機体です。
各部の装甲を外して、軽量化した機体で24時間完走とスピードアップを目論みましたが、
惜しくも残り30分を切ったところで、エンストしてリタイヤしました。
直接の原因はガス欠だったようですが、
本当は燃料タンク容量の計算間違いによる給油ミスが原因だった事は内緒です。

デカール全種貼って最強スポンサーマシンを目指しました！
かわいくて速そうでしょ♪