しんかい6500 25周年

2015年「しんかい6500」は完成25周年を迎えました。
「しんかい6500」の故郷である神戸で、25周年記念イベントが開催されます。

第10回 海と地球の研究所セミナー
しんかい6500完成25周年
「夢を! 深海へ!! ~To the deep sea with our dream ! ~」

パイロットや研究者、整備のプロフェッショナルとともに
「しんかい6500」の25年間の軌跡を振り返るイベントです。

  • 日時 : 2015年2月28日(土) 13:30~16:30(受付開始13:00)
  • 場所 : 神戸海洋博物館
  • 入場料 : 無料(事前の登録が必要です)

子供向けイベントコーナー
「キッズ・サイエンス・パーク」

バンドー神戸青少年科学館にて、子供向けおはなし会や実験教室を実施する他、
プラネタリウム上映会では、「しんかい6500」のパイロットが映像に合わせて話します。

  • 日時 : 2015年3月1日(日) 10:00~17:00
  • 場所 : バンドー神戸青少年科学館
  • 参加費用 : 無料 ※入館料が必要となります
  • 対象 : 小・中学生~一般
  • 申込 : 当日受付。定員制のイベントは整理券の配布を行います。

くわしくはJAMSTEC公式webサイト案内ページをご覧ください。

JAMSTEC公式webサイト しんかい6500 25周年ページ

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JAMSTEC横須賀本部が施設の一般公開を実施!

「しんかい6500」やJAMSTECの探査ロボットが大集合!!

JAMSTEC横須賀本部の施設が一般公開されます。
有人潜水調査船「しんかい6500」の実機や探査ロボットの展示、支援母船「よこすか」や東北海洋生態系調査研究船「新青丸」の船内公開、公開セミナー、キッズパークなど、たくさんの楽しいイベントが用意されています。
ご家族でいらしてみてはいかがですか?

日時 : 2014年5月10日(土)9:30~16:00(15:30受付終了。雨天実施)
場所 : 独立行政法人海洋研究開発機構 横須賀本部
参加費 : 無料

くわしくは公式webサイト案内ページをご覧ください。

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JAMSTECがしんかい6500特別見学会開催

本物の「しんかい6500」が間近で見れるチャンス!!

世界一周航海「QUELLE2013」を実施中の「しんかい6500」が
深海で盛り上がっている日本に、整備のため一時帰国します。
この機会に、JAMSTECは有人潜水調査船「しんかい6500」を特別公開します。

日時 : 2013年8月18日(日)14時00分から17時00分まで
場所 : JAMSTEC横須賀本部 潜水調査船整備場 他
参加費 : 無料
募集定員 : 最大30名様を選考により決定。
応募期限 : 2013年8月9日(金)12:00まで

くわしくは公式webサイトをご覧ください。

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世界的規模の調査に挑む「しんかい6500」

2013年に「しんかい6500」は世界周航研究航海を実施

独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、有人潜水調査船「しんかい6500」を使い、2013年1月から約1年間かけて世界周航研究航海に挑みます。支援母船「よこすか」を用いてインド洋海嶺やブラジル沖、カリブ海、トンガ海溝・ケルマディック海溝など世界の海を周り、高温熱水域、メタン湧水域、超深海域などの特異かつ極限的な海洋環境域に成立する生態系について、地球的規模の調査・研究を行います。

詳しくはこちらをご覧ください。

生命の根源に迫る重大な発見があるかもしれません。今からワクワクします。

そして・・・

1/72スケール 有人潜水調査船「しんかい6500」(推進器改造型 2012)2013年2月発売!

ハセガワでは2013年2月に有人潜水調査船「しんかい 6500」の2012年改造バージョンを発売します。

船体後部の主推進器の改造や後部水平スラスターの追加など、操縦性や運動性の向上の為に改造された「しんかい6500」の最新の姿を1/72スケールで完全再現します。

ハセガワのプラモデルでこの世界的規模の調査に挑む有人潜水調査船「しんかい6500」に想いを馳せてみるのはいかがでしょうか。

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しんかい6500特集ページオープン!

独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の公式ウェブサイト内に「しんかい6500」特集ページがオープンしました。

有人潜水調査船「しんかい6500」の詳細な解説、研究の歴史やパイロットの紹介など情報満載で読み応えのあるページです。貴重な写真もたくさん見ることができます。

プラモデルの組み立て前にこちらのページを読めば気分が盛り上がること間違いなしです。

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ボイジャー本日出荷です!

新製品「1/48 無人宇宙探査機 ボイジャー」2,100円(税込)6月16日ごろ発売

ボイジャー本日出荷します。店頭に並ぶのは16日(土)ごろになる予定です。よろしくお願いします。

模型店などで、こちらの黄色いパッケージをお探しください。

付属のデータカードで気分を盛り上げて組み立てを楽しんでください。

じつは、このキットの中にはある秘密が・・・・

ぜひ買って確かめてください。

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無人宇宙探査機 ボイジャー今月発売!

新製品「1/48 無人宇宙探査機 ボイジャー」がいよいよ今月発売です。店頭に並ぶのは6月16日ごろとなります。


今回は5月17日〜20日に開催された静岡ホビーショーでの展示の様子をお伝えします。

製品のパーツは白と黒の2色、塗装しなくても実機に近い雰囲気を楽しめます。ゴールデンレコードは、金メッキパーツで用意します。

ホビーショーでは、毎回手に取って見ることができる展示品を用意しています。間近で発売前の新製品をじっくり見ることができるチャンスです。

パッケージイラストは、第一弾「しんかい6500」でもご好評をいただいきました加藤 単駆郎 氏によるものです。今回も精密感のあるディテール表現が魅力的なイラストになりました。この素敵なイラストを目印にお買い求めください。

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しんかい6500「改」

独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運航する有人潜水調査船「しんかい6500」が改造され船尾の推進器、垂直安定ヒレの形態が変わりました。

改造内容は、後部の主推進器を「旋回式大型1台」から「固定式中型2台」に変更、後部に水平スラスタを1台追加、操縦もジョイスティックを採用します。これらの改造によって操縦・運動性能が向上し、地形が複雑な熱水噴出域や垂直に切り立った崖での試料採取などより高度な調査観測も可能となります。JAMSTECプレスリリース

腕に覚えのある方はハセガワのキットを改造して新しくなった「しんかい6500」を再現してみてはどうでしょうか。皆様のご要望が多ければ、サイエンスワールドシリーズで製品化したいですね。

2012年 5月12日(土)にJAMSTEC横須賀本部の施設一般公開を実施するそうです。改造によって性能が向上した新しい「しんかい6500」と、かつて第一線で活躍した「しんかい2000」を見ることができるチャンスです。詳しくはこちらへ

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ボイジャー 6月発売!!

新製品1/48スケール「無人宇宙探査機 ボイジャー」の情報をお伝えします。

1977年にNASAにより打ち上げれた無人宇宙探査機 「ボイジャー」を1/48スケールでモデル化します。6月発売予定、価格は税込2,100円の予定です。

製品はパーツ数をおさえた初心者にも組み立てやすいキットとなります。精密感のあるディテール表現と、ホワイト・ブラックの2色のパーツ構成で、塗装をしなくても実物のイメージに近い仕上がりを楽しめます。

ボイジャーは今どこに?未知の領域を突き進む探査機ボイジャー

「ボイジャー1号」は木星と土星を、「ボイジャー2号」は木星・土星・天王星・海王星を探査したのち、2機の探査機は太陽系の外を目指しました。そして今「ボイジャー1号」は太陽から約180億㎞、「ボイジャー2号」は太陽から約146億㎞の距離を飛行中です。(2012年4月現在)

2012年現在「ボイジャー1号」はその境界面に到達し、太陽系の最外縁部を飛び出そうとしています。人工物でこの領域に到達したのは「ボイジャー1号」が初めてです。ボイジャーは2機ともあと数年は十分稼働し、観測したデータを地球にむけて送ることができるそうです。今後どのような世界を私たちに見せてくれるのでしょうか。

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サイエンスワールド第2弾

「サイエンスワールドノート」は、科学系プラモデル「サイエンスワールドシリーズ」の最新情報などをお伝えするコーナーです。

今回はシリーズ第2弾のご案内です。

去年の12月に発売した第1弾「1/72 しんかい6500」に続くサイエンスワールド第2弾は「1/48 無人惑星探査機 ボイジャー」です。

1977年に打ち上げられた探査機ボイジャー1号・2号による観測は、木星・土星・天王星・海王星に関する様々な発見を私たちにもたらしました。さらに、この2機の探査機は恒星間の空間を観測するため太陽系の外を目指して飛行を続けています。現在、ボイジャー1号は地球から約170億km離れた太陽系の最外縁部に到達し、太陽系を飛び立とうとしています。

太陽系脱出間近、果てしない旅を続ける「宇宙探査機ボイジャー」を1/48スケールでキット化します。ご期待ください。

今後こちらのコーナーで詳細をお伝えしていきます。

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