第一次大戦直後に竣工した天龍型は、 日本海軍軽巡洋艦の始祖に当たる艦艇です。 太平洋戦争開戦時、天龍型の2番艦「龍田」は、 第4艦隊第18戦隊に所属し天龍と共に参戦しました。 キットは最新の考証に基づいて設計を行い、 現在の金型技術を駆使したハイディテールな 精密モデルとして生まれ変わりました。 天龍と龍田で異なる艦橋、後マスト、内火艇などは 正確に形状を作り分けています。 上甲板のリノリウム押さえの方向は最新の考証に基づき、 縦貼りの表現を採用しています。
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