夜間戦闘機型を単座型/複座型の2機セットで発売。
単座型の「V056」は機首にFuG218、左主翼上面に
敵味方識別装置FuG226を装備したテスト機です。
1945年1月の時点では、FuG226は未装着で、
尾部を黒く塗装し気流観測用の糸を多数付けた姿も確認されており、
モスキート夜戦の邀撃にあたったエース、クルト ヴェルター少尉が実験出撃を行っています。
コマンド ヴェルターが10./NJG11に部隊改編されてからは、
量産型である複座型「赤10」に搭乗しました。
メタル部品
- 夜間戦闘機用レーダーFuG218
- 敵味方識別装置FuG226部品
- レーダーのダイポール部品(ステンレス棒)
デカール(マーキング)
- Me262(単座型):夜間戦闘用テスト機「V056」(1945年2月)
- Me262(単座型):コマンド ヴェルター 隊長 クルト ヴェルター少尉 乗機「V056」(1945年1月)
- Me262B-1a/U1(複座型):第11夜間戦闘航空団 第10中隊 クルト ヴェルター中尉 乗機「赤10」(1945年5月)
- Me262B-1a/U1(複座型):第11夜間戦闘航空団 第10中隊 所属機「赤8」(1945年5月)
キットに使用する塗料