NT66
名鉄 モ750形 “緑塗装”(増結用T車)
塗装済み完成品 増結用トレーラー車 3,045円(本体価格2,900円)

名鉄モ750形は、昭和3〜4年に旧名古屋鉄道のデセホ750形として誕生しました。昭和23年に架線電圧の昇圧に伴い各務原線へ転属となり、その後、広見線・小牧線、瀬戸線、揖斐線・谷汲線と各地を転々としながら平成13年まで使用されました。赤い電車として有名なモ750形ですが、昭和53年頃までは緑色の塗装で運用していました。また、愛知県瀬戸市の「瀬戸蔵ミュージアム」では緑塗装時代のモ750形を復元した瀬戸電車両モ754号を見ることができます。