NT22
東急 300系 309F オレンジ “せたまる”
塗装済み完成品 動力車 10,290円(本体価格9,800円)

■ ビューゲルはエッチング製にて精密感は抜群です。
■ 路面電車用の非常に静かで耐久性が高い、小型モーターを搭載。走行性は抜群です。
■ 方向幕、車体番号の文字はインレタを用意しています。

東急300系は平成11年(1999)7月に世田谷線(三軒茶屋-下高井戸)でデビューした、3台車2両連結構造で、先頭部二台車がモーター駆動台車、中間連接部がトレーラー台車、低床形となっているのが最大の特徴です。軽量化を図るため車体にはセミステンレスを採用し、パンタグラフも着雪を考慮したシングルアーム式を装備しています。
現在、世田谷線の全車両がこの300系に置き換えられ、10編成が製造・運用されています。各編成ごとに車体の色が違っているのも特徴で、中には全面広告社としてラッピングされた編成もあります。モデモでは、この低床形連接車を精密に再現しリリースしました。