零七式2号コーティングポリマー

零七式2号単独施工 零七式1号+2号 零七式1号+2号

特徴

  • 超撥水と高持続排水性による防汚効果の相乗効果に重点を置き排水性、防汚性にこだわった商品です。
  • 光沢感を増幅させる1号とは異なり、既にある光沢感を引き締め、緻密さを感じるような独特の光沢・艶を実現しています。
    施工回数に比例して積層による「零七式2号」独特の光沢・艶の増加をお楽しみください
  • 零三式11型や22型 零七式1号のトップコートとしてオススメです。
    <零七式2号の上に零三式11型や22型 零七式1号施工も可能です>
  • 耐久力は単独で2〜3ヶ月程度、零三式11型や22型 零七式1号との併行使用によりさらに強力で高耐久なコーティング層を形成することが出来ます。
  • タイヤを除くメッキ部分や樹脂・ガラス等へも使えます。研磨剤は一切含まれておりませんので、
    メタリック塗装から濃色・淡色全てに対応致します。
零三式11型 + 22型
零三式11型 + 22型 + 零七式2号

【品名】零七式2号コーティングポリマー

【容量】 80ml

【成分】珪素レジンポリマー、IPA、純水 その他

【種類】水性 

【用途】自動車外装部の保護コート剤

【使用量の目安】乗用車1台当たり約10〜20ml

【価格】¥4725(本体価格¥4500)

【使用方法】
洗車をして埃や汚れ、水垢をきれいに落としてください。

ポイント

  • シャンプー前に水道の水圧を利用して、できるだけ汚れを落としておきましょう。
特に最初のコーティング前は念入りなシャンプー洗車をお勧めいたします。

ポイント

  • 新車は下地処理として有効です。
  • 塗装の状況に合わせて、コンパウンドや零三式ベーシッククリーナーで下地処理をしておくとコーティングのノリが違います。
  • ベースに零三式11型や22型、零七式1号が施工してあるとコーティング同士が引き合う形となりさらにノリは良くなります。

零三式多目的クロスで大雑把に水気を取ってください。
*厳密ではありません、水滴がなくなる程度で十分です。

水で洗い固く絞った零三式多目的クロスに本液を含ませ、ボディーに塗り込んで下さい。
*水滴の残った状態でも使用出来ますが、効果は若干スポイルされます。

施工時水滴
効果
作業性

ポイント

  • 1.5m×1.5m(普通車のボンネット一枚程度)程度の広さに2プッシュ程度が基本。部位別にパネル毎に少量ずつクロスに含ませ「塗布」を行うことです。「塗れているのかな?」位が適量です。
  • 一台あたりの使用量目安は10〜20mlですが、コーティング層を含む下地により使用量はさらに減ります。

最後に乾いたスーパーポリッシングクロスで乾拭きし完了です。

施工直後から三日〜四日かけて完全硬化します
(その間雨が降っても大丈夫ですが、極力避けたほうが良いです)。
イメージとしては日に日に光沢が増していくような、光沢が育つ?と言う感じです。
施工後日々表情を変える光沢層をお楽しみください。
さらに、埃のつき方の少なさ、雨の弾き方、雨の後の汚れ方の少なさもチェックポイントです。

ご注意

  • 媒体としてイソプロピルアルコールを使用しています。クロスに含ませる時に気化いたしますので車体への影響は認められません。ただし、アルコールアレルギーの方はご注意ください。
  • 車外装のガラスへ施工でき、ガラス撥水剤と同様の効果が得られます。ガラス撥水剤がお好みで無い方は窓への施工をしないでください。
  • 炎天下での作業は避けてください。
  • ボディへ直接滴下するとムラの原因になります。
  • 直接滴下後放置するとそのまま硬化してしまいます、必ずクロスに含ませ塗装に塗り伸ばしてください。
  • ムラになってしまったら、零三式多目的クロスに水をたっぷりと含ませムラの部分を軽く洗ってください。
  • 非常に強力なコーティング力のため、施工に使用したクロスまでコーティングしてしまいます。施工後使用したクロスはよく洗ってください。乾燥(硬化)すると水を弾いて吸水しなくなります。