解説 /
現在、国立科学博物館で所蔵されている、YS-11の量産初号機を再現します。カラーリングは、低中高度飛行検査機として運用された、航空局 管制保安部時代の状態。国立博物館の協力により、特製の機体解説カード（カラー印刷）が付属します。

デカール / 航空局 所属機 JA8610

解説 /
全世界販売累計1,000万本を誇る人気フライトシューティングゲーム「エースコンバット」に登場するスペシャルマーク機「さくら」をキット化します。舞い散る「桜」と、「枯山水」をイメージさせる円の模様を組み合わせた和柄のデザインが魅力的！一編の詩の様な世界観を感じさせるマーキングとなっています。成形色は機体カラーをイメージした、淡い紫となります。

© NBGI

解説 /
飛行隊創設40周年記念塗装機は黒と黄色を基調とするスペシャルマークで「240」と「201」では、その黒と黄色を反転した対となるマーキングが施されました。２機並んでいると一層お洒落な雰囲気です。航空自衛隊 40周年記念塗装機には日本列島のまわりを飛行するF-1のシルエットが描かれています。

デカール /
・第8航空団 第6飛行隊 飛行隊創設40周年記念塗装機
「240」「201」（築城基地：1999年）
・第8航空団 第6飛行隊 航空自衛隊 40周年記念塗装機
「248」「260」（築城基地：1994年 ）

解説 /
アメリカ海兵隊所属機より派手なマーキングの機体を再現。「WK01」は黒い塗り分けに鮮やかな朱色のコントラストが絶妙！「CE01」は黒の塗り分けに白い「スペード」を描いたシックな仕上がりです。

デカール /
・第224海兵戦闘攻撃飛行隊“ベンガルズ”所属機「WK01」（2009年）
・第225海兵戦闘攻撃飛行隊“バイキングス”所属機「CE01」（2009年）

プラ部品 / アップデート用部品（アンテナなど）

解説 /
新金型部品やエッチング、メタルによる多数の部品を追加してJu188Aの対艦攻撃タイプを再現します。デカールは第26爆撃航空団所属機より、洋上迷彩が施された下記の3種をセットします。「BR」「BS」はFuG200レーダー装備機です。

デカール /
・第7中隊 所属機「BR」（ノルウェー：1945年5月）
・第8中隊 所属機「BS」（ノルウェー：1945年5月）
・第9中隊 所属機「1H+GT」（1945年5月）

エッチング+メタル部品 / 対艦船用レーダーFuG200部品

メタル部品 / 機首右側に付く魚雷操作ロッドのカバー部品

新規プラ部品 / 魚雷・ラック部品

実機解説書 / ドイツ機研究家の国江 隆夫 氏による実機解説書が付属。

解説 /
2機のHe111を中翼で接続し、合計5基のエンジンを搭載したユニークな機体「ツヴィーリング」より、計画プランのみの存在が確認されている長距離爆撃機タイプをキット化します。デカール＆塗装図は実戦配備を想定した形で、夜間迷彩の「A1+KM」と、通常迷彩の「6N+SK」をセット。主翼及び中翼下面搭載用の武装はSC1000爆弾６発が付属します。

デカール /
・第53爆撃航空団 第4中隊 所属機「A1+KM」（ロシア）
・第100爆撃航空団 第2中隊 所属機「6N+SK」（ロシア）

レジン部品 / 中翼用爆弾ラック部品

解説 /
本土防空の任にあたり、体当たり攻撃でB29の迎撃を行った、飛行第244戦隊 震天制空隊所属のI型 乙より、体当たり攻撃を行い戦果をあげながらパイロットは生還を果たした機体を再現。

デカール /
・板垣 政雄 伍長 乗機「73」（調布飛行場：1945年 ）
・板垣 政雄 軍曹 乗機「14」（調布飛行場：1945年2月）
・中野 松美 伍長 乗機「33」（調布飛行場：1944年12月）

解説 /
第53戦闘航空団 第10戦闘爆撃中隊所属の戦闘爆撃タイプを再現。胴体後方にはシチリア島に爆弾を投下しているイラストが描かれています。

デカール /
・フェーリクス ザウアー軍曹 乗機「3」（1942年3月 ）
・中隊長 ヴェルナー ランゲマン中尉乗機「1」（1942年7月）

メタルインレット / 補強板部品

プラ部品 / ・ETC500 ラック・SC250通常爆弾部品

解説 /
ロシア戦線でロシア空軍と共に戦った、自由フランス空軍所属部隊「ノルマンディー ニィエメン隊」より、エースの機体を再現。

デカール /
・ルネ シャル大尉 乗機「1」
・ロジェ ソバージュ中尉 乗機「5」（1945年4月）
・ルイ デルフィーノ 大佐 乗機「00」（1945年 ）

解説 /
戦艦 ミズーリは、アイオワ級の３番艦です。アイオワ級はアメリカ海軍最大の大きさを誇り、そして最後に建造された戦艦です。キットは長らく生産していなかった、旧Z５の復刻版となります。今回はモーターライズ用のパーツは廃し、ディスプレイ専用モデルとしての発売です。

解説 /
戦艦 ヴァンガードは、終戦後の1946年に就役した、イギリス海軍最後の超弩級戦艦です。同型艦はありません。長らく英国艦隊旗艦を務めました。キットは長らく生産していなかった、旧Z６の復刻版となります。今回はモーターライズ用のパーツは廃し、ディスプレイ専用モデルとしての発売です。

解説 /
凹線版のファントムIIは長らく定番から外れていましたが、この度、旧Kx3がEシリーズとして復活します。パーツ構成はB型とN型の選択式となります。

デカール /
・F-4N：アメリカ海軍 VF-111“サンダウナーズ”CAG機「NM200」
・F-4B：アメリカ海軍 VF-151“ヴィジランティーズ”CAG機「NF200」
・F-4B：アメリカ海兵隊 VMFA-115“シルバーイーグルス”所属機「VE10」

解説 /
B-239は、第二次大戦前半のフィンランド空軍主力戦闘機として使用されました。

デカール /
・「BW-384」（1945年）
・第24戦闘機隊 第3中隊 I.ユーティライネン曹長 乗機「4:BW-364」
・第24戦闘機隊 第3中隊 L. ニッシネン少尉乗機「3:BW-384」
・第24戦闘機隊 第4中隊 E. リーヒッカリオ中尉 乗機「6:BW-374」

解説 /
フィンランド空軍は、捕獲したソ連軍のI-16を飛行可能な状態に修復し、研究＆テスト用として使用していました。VH-21は1941年4月にはドイツに引き渡され、こちらでも性能テスト機として使用されました。

デカール /
・フィンランド空軍 所属機「VH-201」（1940年初）
・フィンランド空軍 第24飛行隊 所属機「VH-21」（1941年3月）

解説 /
フィンランド空軍は、1940年に英国からハリケーンMk.Iを輸入し、祖国の防衛にあたりました。フィンランド空軍カラーのハリケーンをお楽しみください！

デカール /
・第32飛行隊 所属機「HC-451」（1941年10月）
・第26飛行隊 所属機「HC-452」（1942年夏）