解説 /
海上自衛隊所属の三代目南極観測船「しらせ」に搭載されていた機体を再現。本機は輸送型であるS-61からの改造機です。機首前方の左右に追加された後方確認用ミラーが特徴です。そのカラーリングの印象から「カラス」の名で呼ばれ親しまれました。

デカール /
・横須賀地方隊 しらせ飛行科 /第101航空隊 所属機（館山基地）
　「87」、「86」（おまけ：「85」）

メタル部品 /
・機首前方に付く大型バックミラー部品

解説 /
VX-4はアメリカ海軍戦闘機のウェポンシステム評価試験を行う部隊です。キットは全面グロスブラック塗装にバニーマークでお馴染みの“初代バンディ1”を再現。成形色はブラック、デカールは色透けの少ないシルクスクリーン印刷となる予定です。

デカール /
・第4航空試験評価飛行隊 所属機「XF1」“バンディワン”（1972年）
・第4航空試験評価飛行隊 所属機「XF1」“バンディワン”（1973年）

解説 /
アラブ首長国連邦 空軍に配備されている、コンフォーマルタンク装備タイプの単座型をキット化します。垂直尾翼基部は新金型パーツによって、独自の形状を再現。最新装備のF-16です！

デカール /
・アラブ首長国連邦 空軍 所属機より
「3080」「3031」「3033」「3056」「3060」「3028」「3029」

新規プラ部品 /
・垂直尾翼基部

解説 /
胴体下面にグライダー型爆弾「ハーゲルコルン」を搭載したFw190A-8試験機を再現。爆弾に細長い翼を取り付け、滑空させる事によって、遠方の目標が爆撃可能というコンセプトでテストが行われました。デカールは想定塗装と試験機などをセットします。

デカール /
・第53爆撃航空団 第8中隊 所属機「A1+DS」（想定塗装）
・試験機（コード無し/実戦向け塗装の機体）

レジン部品 /
・Bv246滑空爆弾
・取付支持架部品

実機解説書 /
・ドイツ機研究家の国江 隆夫 氏による実機解説書が付属。

解説 /
VRシリーズ初となる可変キット「マイザー・デルタ」が登場！多彩な状況から「モータースラッシャー形態」に変形し、特殊入力技の「SLCダイブ」が可能な強攻型で、身を挺した一撃離脱戦法が得意な機体です。

カトキハジメ氏 デザインによるスタイリッシュなバーチャロイドを精密にキット化。バーチャロンワークスの手による新規ハイエンドCGを徹底再現致します！本機の最大の魅力である「バーチャロイド形態」から「モータースラッシャー形態」への変形を、可動ギミックと一部の部品差し替えにより実現します。武装は右手武器のマルチ・ランチャー レブナント 3 ver2.24をセット。各部関節はポリ/POM部品による可動式。成形色は1Pカラーをイメージした、ピンク、パープル、ホワイト、グレー、クリアーグリーンの5色の予定。デカールはVコンバーターのコーションマークのみとなる予定です。

(C)SEGA, 2001 CHARACTERS (C)AUTOMUSS　CHARACTER DESIGN : KATOKI HAJIME

解説 /
「ハセガワ アイドルマスター プロジェクト 第2期シリーズ」第7弾は、ちょっぴりドジな清純派アイドル「天海春香」のイラストを描いたF-22ラプターを1/72スケールでキット化します。パーツはドイツレベル製、成形色はピンクとなります。デカールは発色の良いシルクスクリーン印刷。一部のデカールにはパールを使用します。

(C)窪岡俊之　(C)NBGI
※キットにキャラクターフィギュアは付属しません。

解説 /
イギリス海軍 / 空軍仕様の最新型、GR Mk.9を1/72スケールで再現。デカールはイギリス海軍航空隊100周年を記念した特別塗装機「ZD406」と、空軍型から第4飛行隊の特別塗装機をセットします。

デカール /
・イギリス海軍 海軍打撃航空団 海軍航空100周年記念塗装機「ZD406」（2009年）
・イギリス空軍 第4飛行隊 開隊95周年記念塗装機「ZD410」（2007年）

新規プラ部品 /
・GR Mk.9用の主翼付根インテーク部品

解説 /
ハッブル宇宙望遠鏡は、1990年4月にスペースシャトル ディスカバリーによって軌道上に設置されました。ハッブル宇宙望遠鏡から送られる画像は、私たちに宇宙の様々な発見をもたらしてくれています。打ち上げから今年で20年を迎えた「ハッブル宇宙望遠鏡」を新金型で再現します！形状は現行の仕様で、太陽電池パドルが短いタイプをパーツ化。先端の望遠鏡カバーは開閉選択式。望遠鏡内部の主鏡と副鏡もパーツ化しており、反射望遠鏡の構造を感じさせる仕上がりです。

キットは従来のスペースシャトル オービターとのセットとなります。ハッブル宇宙望遠鏡は単体もしくは、スペースシャトルとドッキングさせた整備中の状態を選択して組上げる事が可能です。単体での展示用として、雰囲気満点の地球儀型展示台（クリアーブルー成形）が付属。太陽電池パドルの表現には、別売りの「偏光フィニッシュ（10月下旬限定生産）」がお勧めです。グロスブラック塗装後にこのシートを貼り込むと、イメージに合った良い発色となります！

デカール /
・スペースシャトルオービター（1990年以降のマーキング）

新規プラ部品 /
・ハッブル宇宙望遠鏡
・スペースシャトル カーゴ内部の整備用機器類

解説 /
1941年12月マレー半島沖にて、日本海軍航空隊とイギリス海軍 東洋艦隊で行われた戦闘において、九六陸攻と一式陸攻は、英艦隊のプリンス・オブ・ウェールズと、レパルスを撃沈しました。「G-351」は雷撃搭載機、「G-334」は索敵機/6番爆弾搭載機です。

デカール /
・元山海軍航空隊 第2中隊 所属機「G-351」（1941年12月）
・元山海軍航空隊 第4中隊 帆足 正音大尉 乗機「G-334」（1941年12月）
・美幌海軍航空隊 所属機

解説 /
本機はシュトラール国防軍が対AFS用に開発した無人大型ホバー戦車です。敵AFSからの中間赤外線レーザー攻撃に耐える、特殊耐熱セラミック装甲を持ち、砲塔には2門の6cmレーザーカノンを搭載した強靭な移動砲台です。敵AFS（通称：ピーナッツ）を多数撃破し、戦果をあげたことにより、敵味方から「ナッツロッカー」の名称で呼ばれるようになりました。

キットはオリジナルモデルを忠実に1/35スケールで再現します。底面ホバー部は横山 宏 氏監修による最新設定を立体化。原型製作は脊戸 真樹 氏が担当。砲塔は旋回可能。砲塔側面の回転式レーザー可動式。ホバー右側面のハッチは別パーツ化してあり、内部の給油口も再現。スモークディスチャージャーがオプションで付属します。さらに、同スケールの「グスタフ」と、その発展型「メルジーネ」が付属！左腕はマニュピレーターとエクサイマー高出力レーザーガンの選択が可能。ノイパンツァーファウスト＆パンツァーシュレックを選択式でセット。グスタフはキャノピーがクリアー成形、搭乗用パイロット部品付き。お馴染みの塗装カードも付属します。

シルクスクリーンデカール /
３〜４機分をセットする予定です。

(C)Kow Yokoyama 2010

解説 /
「ハセガワ アイドルマスター プロジェクト 第2期シリーズ」第8弾は、とってもセレブなお嬢様アイドル「水瀬伊織」のイラストを描いたラファールMを1/48スケールでキット化します。パーツはドイツレベル製、成形色はピンクとなります。デカールは発色の良いシルクスクリーン印刷。一部のデカールにはパールを使用します。

(C)窪岡俊之　(C)NBGI
※キットにキャラクターフィギュアは付属しません。

解説 /
ソ連海軍所属機よりエースの機体を再現。「11」は北海艦隊航空隊 所属機で「ムルマンスクの星」と呼ばれたエースの機体で、ガンカメラを装備しています。「21」はバルチック艦隊航空隊 所属で、胴体側面に「親衛部隊章」を記したエースの機体です。

デカール /
・タイプ24：第72混成連隊
　ボリス F. サフォーノフ大尉 乗機「11」（1941年夏）
・タイプ24：第４親衛戦闘連隊
　ゲンナジー ツォコリャーエフ上級中尉 乗機「21」（1942年）
・タイプ24：第254戦闘連隊
　クリチェフスキー中尉 乗機「21」（1943年）

解説 /
昨年の来日で話題となった、アメリカ空軍 アクロバットチーム“サンダーバーズ”は、2009年より、使用機をF-16Cブロック52に転換しています。キットは2010年の最新仕様を再現いたします。

デカール /
・アメリカ空軍 アクロバットチーム“サンダーバーズ”所属機（2010年）