ニッサン R91CPは日産初の100%自社製のグループCカーです。1991年のJSPC(全日本スポーツプロトタイプカー選手権) では、星野一義/鈴木利男 組のマシン(#23)が7戦中3勝を挙げ、ドライバーズ(星野一義)とマニファクチャラーズ両部門のチャンピオンを獲得しました。キットは徹底した実車取材により、流れるようなラインのボディ形状、コクピット内部を再現。ボディのパーツカラーはホワイト、アンテナ用のステンレス棒、窓の塗り分けシールが付属します。