パッケージイラスト
ST33
1:32スケール プラモデル
完全新金型
川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改
5,400円(本体:5,000円)
2013年10月24日ごろ (10/21出荷)

● 2013.10.24 説明書の印刷ミスのお詫びと訂正

紫電改は強風をベースに、中翼タイプの紫電を経て、昭和20年1月に
制式採用された低翼タイプの本格的な陸上局地戦闘機です。
同時期に、本土周辺空域の制空権奪回を目的として
各地の歴戦パイロットを集めて編成された、
第343海軍航空隊(剣部隊)に集中配備され、戦果をあげています。

キットは垂直尾翼の面積が広い前期型を完全新金型で再現。
胴体内部はサポートパーツを挟み込み、組み立て易さと強度を確保。
コクピットは、胴体貼り合わせ後に、胴体下方から組込める設計を採用。
主翼の20mm機銃の銃口はスライド金型で開口。
キャノピーとフラップは開閉選択式。
パイロットフィギュアは竹 一郎 氏(原型製作)による
精密感と存在感のある仕上がり。頭部は2種選択式です。

●1/32スケールならではの精密なディテールで再現

前期型特有の垂直尾翼を
備えた姿を再現
デカールは異なる戦闘飛行隊の
マーキングが2種類付属

誉二一型エンジン、
コクピット内も精密再現
フラップは
開・閉選択可能

●パイロットフィギュア付属

頭部は2種類用意(選択式)
原型:竹 一郎 氏

●組立て易さにこだわった設計

胴体内サポートパーツや、
コクピットの後付けなど、確実な組上がりを考慮


※写真は試作品を組立てたものです。製品とは異なる場合がございます。
デカール(マーキング内容)
  • 戦闘第301飛行隊 隊長 菅野 直大尉 乗機「343A-15」
    (松山基地:1945年4月)
  • 戦闘第407飛行隊 大原 広司飛曹長乗機「343B-03」
    (松山基地:1945年4月)