パッケージ

【MT18】1/72スケール プラモデル
8トンハーフ トラック 37mm 対空砲

価格:900円(+消費税)

ドイツでは、第1次大戦中からベンツ社などでハーフトラックの研究が行われていました。部隊の機械化による機動性の向上により、戦車の攻撃を自走砲や歩兵が協力するという戦術が発達しました。パンツァー・グレネイダと呼ばれる機械化歩兵師団にも、多くの車両が配備され各師団の偵察大隊には主に装輪式装甲車が配備されました。8トンハーフトラック37mm対空砲は、sd.kfz7のシャーシ上に36型37mm対空機関砲を搭載し主に機械化師団の防空任務に各戦線において活躍し、接近戦での対地攻撃にも威力を発揮しました。

《データ》乗員:7名、全長:6.80m、全幅:2.44m、全高:2.95m、エンジン:マイバッハHL.TUK.6気筒140HP/2,660r.p.m.、最大速度:55km/h(路面)29Km/h(不整地)