パッケージ
40086
1:350スケール プラモデル
新金型追加
日本海軍 病院船 氷川丸(専用エッチング付属)
11,664円(本体:10,800円)
2013年11月19日ごろ (11/16出荷)

氷川丸は、太平洋戦争開戦直前の1941年11月に海軍に徴用され、
同年12月には船体全体を白く塗装し緑の帯と赤十字のマークを記した
病院船となり、12月23日にトラック島に向けて出動しました。
病院船は、国際法で安全が守られていましたが、
誤射による攻撃を受けることもありました。
氷川丸も1942年4月に夜間空襲を受けており、その後、
安全性を高めるべく改修が加えられています。
煙突後方及び、船尾には赤十字を示す夜間電気照明装置を増設、
デッキにも大きく赤十字が描かれ、船体には
電磁機雷への対策として、舷外電路(消磁コイル)が設置されました。

キットは新規プラ部品を追加し、氷川丸の病院船時の姿を再現。
赤十字を示す夜間電気照明装置は、プラ部品とエッチング部品の
選択式。船体の回りに廻らされている舷外電路は
エッチング部品をセットします。

病院船時の
氷川丸を再現
夜間電気照明装置、舷外電路等の
エッチングパーツを用意

別売りの氷川丸用ディテールアップパーツ
(ベーシック / スーパー / 木製甲板)を組込む事で、
さらなる作り込みに挑戦することも可能です。

    デカール(マーキング内容)

特設病院船(1942年4月〜1945年9月)

新規プラ部品

赤十字の夜間電気照明装置

舷外電路 部品

QG49
ディテールUPパーツ
QG50
ディテールUPパーツ
QG51
ディテールUPパーツ