パッケージ
【E6】 1/72スケール プラモデル
AH-64D アパッチ ロングボウ

価格:1,500円 (+消費税)

AH-64Dアパッチ ロングボウは、アメリカ陸軍の発達型攻撃ヘリコプター(AAH)計画に沿って開発、採用された全天候型攻撃ヘリコプターAH-64Aアパッチの、発展型でレーダー装備型をAH-64Dアパッチ ロングボウ、レーダーを装備しない型をAH-64Cと呼びましたが、1993年末、AH-64Cの呼称が廃止され、レーダー装備ある、なしに関わらず、AH-64Dアパッチ ロングボウと呼ばれることになりました。搭載センサー類で最大の特徴は主ローターマスト頂部に取り付けられたロングボウ・レーダーとも呼ばれている火器管制レーダー(FCR)で、目標の探知、識別、攻撃目標の自動選択が行われ、統合化されたシステム管理により、戦闘時においての、優れた統制能力を有する新世代の攻撃ヘリコプターです。

《データ》乗員:2名,主ローター:14.63m,胴体長:15.47m,最大高(FCR上端まで):4.95m,最大離陸重量:8,006kg,エンジン:ジェネラルエレクトリックT700-GE-701C,最大連続出力1,940shp×2,最大速度:365km/h